MENU

【大河ドラマべらぼう第18・19回ネタバレ吹き出し】捨吉の正体は?唐丸の謎と蔦重のひらめきが加速!登場人物相関図も解説!


目次

【第18回ネタバレ感想・あらすじ】「歌麿よ、見得は一炊夢」—新たな才能との邂逅

いやあ、今回の『べらぼう』第18回、めちゃくちゃ面白かったですね!江戸のメディア王・蔦屋重三郎(蔦重)を演じる横浜流星さんの魅力もさることながら、今回はストーリーの展開が特に濃くて、まさに「べらぼう」に面白かった回でした!

今回の蔦重は、青本(庶民向けの読み物)の作者を探し回るうちに、ある絵師・北川豊章の作品に目を留めるんです。何枚かの絵を見比べてるうちに「ん?これ…」と何かを察知したような顔になる蔦重。この瞬間の彼の「閃き顔」がたまらない!職業柄の直感なのか、はたまた才能を見抜く目なのか…とにかく彼の観察眼は鋭い。

で、早速その豊章を訪ねて長屋へ向かうんですが、そこで出会ったのは意外な人物――捨吉(染谷将太)と名乗る男。この男、ただ者じゃない雰囲気ぷんぷんで、蔦重とのやり取りが妙にスリリング。観ていて「こいつ、絶対に何か抱えてるな」って感じました。

さらに物語は、蔦重が青本の新作執筆を朋誠堂喜三二(尾美としのり)に依頼する流れへ。しかも原稿料の代わりに女郎屋に“居続け”という太っ腹待遇を用意するあたり、さすが蔦重!金の使い方も豪快で、彼の“江戸の編集王”っぷりがよく出てました。

でも、しばらくすると筆が止まってしまう喜三二。豪遊に気を取られたのか、はたまたプレッシャーか…ここでも蔦重の“口八丁手八丁”が試されそうな予感。

そして今回のラスト。蔦重が絵を見つめながら呟いた一言に、思わず「え、まさか…?」と鳥肌!もしかしてあの人物の正体に気づいた!?いやもう、来週が気になりすぎる!!

喜多川歌麿、葛飾北斎、東洲斎写楽といった伝説の絵師たちとの出会いが、少しずつ物語の中で繋がっていく感じが本当にたまらなくて、ファンとしては毎回見逃せませんね。蔦重の目を通して、江戸文化の裏側や、表現者たちの葛藤が丁寧に描かれていて、知れば知るほどハマってしまいます。

ということで、来週も絶対観ましょう!“江戸のメディア王”の快進撃はまだまだ続く!


【次回・第19回の予告解説】

タイトル:『唐丸だよな』――正体に迫る蔦重の推理が炸裂!?

次回はズバリ、「唐丸って誰なんだ!?」という謎が一気に動き出す超重要回になりそうです!

前回の終盤、蔦重がとある絵を見つめて「……唐丸だよな」とボソリ。あの“唐丸”っていったい何者?ってSNSでもざわついてましたが、どうやら蔦重の中でひとつの“点と点”が繋がり始めている様子。まるで名探偵のようなひらめきに、視聴者としては「まさか…あの人が!?」とドキドキが止まりません!

さらに次回では、捨吉(染谷将太)との関係も一歩進展しそう。何気ない長屋での出会いが、実は“歴史的な邂逅”だったというのが『べらぼう』らしいところ。捨吉の裏の顔がチラリと見えるシーンがあるかも…?

そして忘れちゃいけないのが、喜三二先生(尾美としのり)。居続け生活にも陰りが見えてきて、創作のスランプが蔦重の出版計画に影を落とす。蔦重がどう動くのか、これも見どころです!


【登場人物相関図・注目キャラをファン目線で解説!】

相関図を見てて「ここがアツい!」って思うポイントをいくつか紹介します:

■蔦屋重三郎(横浜流星)

物語の中心であり、“江戸のプロデューサー”。商才と人たらし力で文化人を集めまくってます!最近は、ただの遊び人じゃなくて「人を見る目」がどんどん鋭くなってる!

■捨吉(染谷将太)

第18回で登場したばかりのニューフェイス。名前は「捨てられた吉」だけど、実は大化けする予感満載のキャラ。正体不明で、謎が多いけど…彼が“写楽”とどう絡むかが超気になる!

■朋誠堂喜三二(尾美としのり)

ちょっと堕落した感じの作家だけど、蔦重のために何かを変えていきそうな気配。筆が止まった理由が「女郎屋に飽きた」じゃなければいいけど(笑)

■北川豊章(加藤虎ノ介)

青本の作者候補として登場した絵師。蔦重の目に留まった絵の“クセ”がカギになるかも?今後さらに重要キャラになりそう。

■喜多川歌麿、葛飾北斎(今後登場予定)

“蔦重チーム”の中核になるであろう天才たち。相関図に名前が載ってるだけでテンション上がる!どうやって出会うのか、その演出にも注目です。


まとめると…
第19回は、「唐丸」の謎が動き出し、捨吉の正体や、絵師たちとの関係性がググッと濃くなっていく大転換回!人物関係も、表の顔と裏のつながりが複雑に絡み始めてきて、まさに“大河ドラマの真骨頂”といった感じです。

ご希望があれば、次回放送後もファン視点でレビュー&考察をまとめますよ!どうします?


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次