海のはじまり最終回ネタバレあらすじ予想。
8話の最後でみずきから手紙をもらった弥生さん。
書かれてあるのはやよいさんが産婦人科で誰かに当てて向けた内容かな。
夏くんの恋人ってことは海ちゃんの母親になるってことですからね。
「あなたがどんな選択をしたとしても、それはあなたのためです。あなたの幸せを願っています。」
ただ、生真面目な弥生さんはこの手紙の内容を見た時に重いと感じてしまうんではないでしょうか?
素直に自分のメッセージが海ちゃん誕生のきっかけになったとは思えない性格かなと。
そのあとは、弥生さんも病気になってしまい、産婦人科に行くという流れになるのでは。
そこで病院の方から、みずきの気持ちを聞いて、決めるのではないのでしょうか。
もしくは朱音さんとリンクするのか。
みなさんはどう思いますか?
海のはじまり 9話ネタバレあらすじ予想。弥生さんの気持ち
私、百瀬弥生です。恋人の月岡君との生活は、最近少し変わってきました。
月岡君には娘さんがいると知って、驚きましたが、それ以上に月岡君の心が娘さんの海ちゃんに向かっているのを感じて、少し寂しくなっています。
先日、月岡君と一緒にスーパーに買い物に行きました。
月岡君が「今日、俺作るから」と言ってくれて嬉しかったのですが、すぐに「栄養とかバランスとかちゃんとしてるものがよくって…」と続けたんです。
月岡君の頭の中には、もう海ちゃんのことしかないんだなって。
私は「子どもの好きなものがいいよね」って返したけど、月岡君は気づかずに「でも好き嫌いほとんどないんだよ。偉いよね」って笑顔で言うんです。
私は足を止めてしまって、月岡君との距離がどんどん開いていくのを感じました。
翌日、月岡君が海ちゃんを連れて出かけたので、月岡君の弟の大和くんに呼び出されました。
月岡君が怒って椅子を蹴り飛ばしたって聞いて、驚きました。
私が駆けつけると、海ちゃんが私に駆け寄ってきて、逆上がりを見せようとしたんです。
でも、海ちゃんがネックレスをしているのが気になって、危ないから外そうとしたら、月岡君に「やめて」って制止されてしまいました。
あとで聞いたら、そのネックレスには海ちゃんのお母さん、水季さんの遺灰が入っているそうで…。思わず「ごめんね、勝手に触って」って謝っちゃいました。
これからどうなるんだろう…。月岡君の心は海ちゃんでいっぱいで、私の居場所がだんだん無くなっていく気がします。でも、私も月岡君のことが大好きだし、海ちゃんともうまくやっていきたいんです。
次の日、3人でショッピングモールに行きました。子ども服売り場で娘さんと一緒に服を選んでいたら、店員さんに「お母さんも一緒にどうぞ」って言われたんです。
海ちゃんが「弥生ちゃんママに見えるんだね」って笑ってくれて、思わず「…私がほんとにママになったら、うれしい?」って聞いちゃいました。娘さんが「うん!」って元気よく答えてくれて、少し希望が見えた気がしました。
これからどうなるかわからないけど、月岡君と海ちゃんとの新しい関係を築いていけたらいいなって思います。簡単じゃないかもしれないけど、頑張ってみようと思います。
この後は放送後にお届けします!
海のはじまり 9話ネタバレあらすじの予想 夏の気持ち
海のはじまりの9話ネタバレの予想です。
僕、月岡夏は、ここ数カ月で自分が父親であることを知り、そしてその責任と向き合ってきました。
水季が突然この世を去り、僕のもとに残されたのは、彼女の愛娘、そして僕の娘である海。
正直、最初はどうしていいかわからなかった。けれど、海と過ごす時間が増えるにつれ、僕は少しずつ父親としての自覚が芽生えてきた気がします。
9話では、僕が海ともっと深く向き合うことになるだろうと思っています。これまでの僕は、ただ父親としての役割を果たそうとするあまり、彼女の本当の気持ちに気づけていなかったかもしれません。しかし、これからは違います。僕が海にとってどんな存在であるべきか、そして父親として何をすべきか、より深く考える時が来るのです。
きっと、僕がこれまで避けてきた問題にも、正面から向き合わなければならないでしょう。それは、水季との過去だけでなく、今をどう生きるかという未来に関わる問題です。僕は、海の父親として、彼女が幸せに生きるために何ができるのかを見つけ出したい。そして、そのためには、自分自身の弱さや迷いにも正直に向き合う覚悟が必要だと感じています。
また、弥生さんとの関係も重要な局面を迎えるでしょう。彼女は僕にとってかけがえのない存在であり、海にとっても大切な人です。僕たちがこの関係をどう育んでいくのか、海との新しい家族としての形をどう築いていくのかが、9話の大きなテーマになるはずです。
9話では、これからの家族の形や、父親としての役割を見つめ直す姿が描かれるでしょう。どんな未来が待っているのかはまだ分かりませんが、僕は一歩一歩、海とともに前に進んでいこうと思っています。
9話ネタバレキャストはどう動くのか予想
9話では、これまで登場してきたキャストたちが引き続き重要な役割を果たすと予想されます。物語がクライマックスに向かう中で、それぞれのキャラクターがさらに深く掘り下げられ、主人公である月岡夏の周囲の人々が、彼の成長と決断にどう関わるのかが描かれるでしょう。
月岡夏(目黒蓮)
主人公の夏は、9話でも中心的な存在として物語をリードします。彼の成長と葛藤が、海や弥生との関係にどのように影響を与えるのかが焦点となるでしょう。
南雲海(泉谷星奈)
夏の娘であり、物語の重要な存在である海も引き続き登場します。9話では、彼女が夏に対して抱く感情や、母を失った悲しみがさらに深く描かれることが予想されます。また、父親としての夏との関係がどう変化するかも見どころです。
百瀬弥生(有村架純)
弥生は、夏の恋人であり、海にとって新しい母親となる可能性を秘めた存在です。9話では、彼女が夏や海との関係をどう築いていくのか、そして過去の経験がどのように影響を与えるのかが描かれるでしょう。弥生の成長や内面的な葛藤も注目されるポイントです。
南雲朱音(大竹しのぶ)
海の祖母であり、亡き水季の母親である朱音も重要なキャストの一人です。9話では、彼女がどのようにして夏や海を支えるのか、また自分自身の悲しみや過去とどう向き合うのかが描かれると予想されます。彼女の存在が、夏と海の関係にどのように影響を与えるかも見逃せません。
南雲翔平(利重剛)
水季の父であり、海の祖父である翔平も登場するでしょう。彼は朱音とともに、海の成長を支え、夏との関係を見守る役割を果たします。彼の言動や助言が、物語の展開にどう影響するかが注目されます。
津野晴明(池松壮亮)
水季の職場の同僚であり、物語の背景に影響を与えるキャラクターとして、9話でも何らかの形で登場する可能性があります。彼が夏や海にどのように関わるのか、また彼自身のストーリーがどう進展するのかが予想されます。
これらのキャストが、9話でそれぞれどのような役割を果たし、物語にどのような影響を与えるのかが楽しみです。物語が進むにつれて、キャラクターたちの関係性や感情がさらに複雑に絡み合っていくことが期待されます。
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