MENU

海の始まり8話。水季が弥生さんに書いた手紙の内容とは?

目次

海の始まり8話。水季が弥生さんに書いた手紙の内容とは?

結論から言うとやよいさんが産婦人科で書いた内容を水季は夏の恋人に向けて、それがやよいさんだとは知らず書いたのだと思います。それがこの内容だと思います

「後悔とは少し違う。同じ状況のひとに同じ気持ちにはなってほしくありません。

どちらを選択肢しても、それはあなたの幸せのためです。

あなたの幸せを願います。」

これはやよいが産婦人科のノートに書いた内容です。

このノートを見たみずきが結果的には中絶を思いとどまってうみちゃんを産むことを決意します。ある意味やよいちゃんがいてくれたおかげで、うみちゃんが生まれたとも言います。

この内容を書いた人を知らないけれども、美月やものすごくこの人に対して感謝をしていて、自分が夏の恋人に向けて遺言とも言えるない。

手紙を書くときに、自分が海を生むきっかけになった言葉を夏の恋人に送りたかったんだと思います。もちろん書いたのがやよいさん。

本人とはみずきやもちろん知らないですよね。また、今回のテーマは本音を言える人がいますか?というのが一つのテーマだったと思います。今まで自分の思うことをうまく言えなかったなつくんですが、ちょっとやさぐれた実の夏パパには怒りをぶちまけたり本音を言うことができたので、また角くんとやよいさんはよそ者扱いされている点で共通してお互い本音が言い合えるのではないかな。この2人がくっつくということはもちろんないと思いますが、よそ者扱いをされているということでは共通点があると思います。特に今回やよいさんがネックレスを触ろうとしたらやめてと言ったなつ君の言葉がものすごく冷たく感じてしまいました。もうやよいさん、なつ君と別れてその国にしないよと思わず言ってあげたくなりました。けれども。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次