「おむすび」のキャスト – 結が語る
こんにちは!私は米田結(よねだ ゆい)です。平成元年の元日に、自然豊かな福岡県糸島地方で生まれました。これから始まる朝ドラ「おむすび」の主人公なんです。今日は、私の人生で大切な人たち、つまりドラマに登場する人たちを紹介させてください。
まずは私自身について!私を演じるのは橋本環奈さんです。明るくてパワフルな女の子だって言われます。どんな困難があっても、自分らしさを大切にしているんですよ。農業を営む家族と一緒に暮らしていて、ある出来事をきっかけに栄養士になろうと決心するんです。人々の健康を支えたい – それが私にとってとても大切な夢なんです。
次に、私の姉の歩(あゆみ)を紹介します。演じるのは仲里依紗さんで、もう大変な個性派なんです!歩は私より8つ年上で、地元では”伝説のギャル”として知られています。黒髪ロングで、ナチュラルだけどバッチリ決まったまつ毛メイクが印象的なんです。自由奔放な振る舞いで、家族を巻き込んでは騒動を起こしちゃうんですけど…実はギャルになった裏には秘密があるんです。でも、全部はお話できませんよ!
里依紗さんがこの役にぴったりだって噂になってるんです普段の里依紗さんのイメージとは違う役柄なので、歩をどう演じるのか本当に楽しみです。
私たちの物語は福岡だけじゃなくて、神戸や大阪も舞台になるんですよ。神戸弁を話すのがとても楽しみなんです。神戸弁って博多弁に似てるって知ってました?だから私にとっては馴染みやすくて、習得しやすそうなんです。
あ、そうそう!語りを担当してくださるのが、リリー・フランキーさんなんです。こんな素敵な俳優さんに物語を語ってもらえるなんて、本当に光栄です。
平成の30年間を通して、私がたくさんの素晴らしい人たちと絆を結んでいく様子を見ていただけます。一つ一つの「結び」が、私という人間を形作っていくんです。
私たちのドラマは3月23日に撮影を開始して、福岡の糸島や神戸でロケを重ねています。今のところ素晴らしい経験の連続で、皆さんに見ていただけるのが待ちきれません。
「おむすび」はNHKの朝ドラ第111作目で、完全オリジナル作品なんです!漫画や小説の翻案ではなく、皆さんのために書き下ろされた新鮮な物語です。9月30日から放送開始予定で、平成生まれの私が管理栄養士を目指して奮闘する姿を、ぜひ見守ってください。
人生もおむすびを作るのも同じで、良い「結び」を作ることが大切なんです。このドラマを通して、皆さんと素敵な「結び」ができたらいいなと思います。毎朝、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
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