「青木くんはいじわる」第2話あらすじ。見逃し配信を見られなかった方へ。
ネタバレ無し。最終回まで解説します!
青島瑞樹の語り「青木くんはいじわる」第2話あらすじ。ネタバレ無し
俺、青島瑞樹はシステム部の若手社員で社内イチのモテ男。最近、総務部の葛木雪乃と《協定恋愛》をスタートさせた。これは、友人の結婚式に一緒に出席するための1日限りの彼氏のフリで、終わればまた元の他人に戻るはずだった。
でも、実は俺には別の思惑があった。俺に寄ってくる女性たちのストッパーになってもらうための《女避け》としても雪乃を利用していたんだ。だから、彼女と再び会うことにためらいはなかった。
雪乃の35歳の誕生日、俺は彼女の家に突然現れて「お誕生日おめでとうございます」と言いながら、深夜0時になった瞬間にキスをした。しばらく恋愛から遠ざかっていた雪乃は、突然のキスに心の整理がつかず、激しく動揺している様子だった。
翌日、雪乃は親友の鈴木タカコにこの出来事を相談したが、タカコからは「恋愛に対して考えすぎ」と言われたらしい。その後、システム部に届ける書類を持ってきた雪乃と偶然出くわした。
気まずい空気が漂う中、雪乃は「こんな偽恋人関係は止めにしない」と提案してきたが、俺は「こんな素敵な彼女を捨てるのは勿体ない」と言って拒否した。
一方で、俺は父の元妻だった篠原礼のお店に行き、2番目の母である田村珠代にも雪乃にキスしたことを話した。
3連休が近づく中、会社ではどう過ごすかで話が盛り上がっていた。
谷崎真司と木村里香からは、雪乃が俺と過ごすと思われていた。雪乃は俺にプランを任せていると嘘をついた手前、1人で温泉旅行を考えたが、予約できずに3日間家に閉じこもることに、ら
しかし、居酒屋で偶然再会し、俺の誘いでビルの夜景を見に行くことになった。
居酒屋で再会した後、雪乃とビルの夜景を見ながら飲んだ。雪乃はかなり酔いが回り、俺は彼女をおんぶして帰宅することに。家に到着した雪乃は鍵が見つからず、俺の助けを借りてなんとか家に入ることができたが、倒れそうになった彼女を再び助けると、その瞬間、俺は顔を近づけて…。
あとはテレビで!!
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