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【スオミの話をしよう】ネタバレあらすじキャストスタッフを解説。原作はあるのか?

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【スオミの話をしよう】ネタバレあらすじキャストスタッフ。原作は?

こんにちは、スオミです。私の物語『スオミの話をしよう』について、私の目線からお話しさせていただきます。

ある日、私は姿を消しました。なぜ、どこへ… それは私にも分かりません。ただ、私の失踪をきっかけに、私の人生に深く関わった5人の元夫たちが、豪邸に集まることになったのです。

彼らは私の安否そっちのけで、「誰が一番スオミを愛していたのか」「誰が一番スオミに愛されていたのか」と熱く語り合います。でも、面白いことに、彼らの記憶の中の私は、それぞれ全く違う人物のよう。私って、一体どんな人間だったのでしょうか?

スオミの話をしようキャスト紹介

私を取り巻く個性豊かな面々を紹介させてください。

  1. 遠藤憲一さん演じる魚山大吉
    私の1番目の夫。Mっ気たっぷりで血の気の多い使用人でした。彼の目には私はどう映っていたのかしら?
  2. 松坂桃李さん演じる十勝左衛門
    2番目の夫です。見栄っ張りなYouTuberになったみたい。私との思い出、どう語るのかしら。
  3. 小林隆さん演じる宇賀神守
    3番目の夫。情に厚いお人好しな刑事さん。優しい彼の記憶の中の私は…?
  4. 西島秀俊さん演じる草野圭吾
    4番目の夫で神経質な警察官。几帳面な彼から見た私って、どんな女性だったのかしら。
  5. 坂東彌十郎さん演じる寒川しずお
    現在の夫で、自分勝手な詩人。彼の目に映る私は、他の誰とも違うはず…。

そして、この騒動の真相に迫ろうとする刑事・小磯杜夫を瀬戸康史さんが演じています。彼は5人の夫たちに振り回されながらも、私の失踪の謎に迫っていくのです。

私の姿を追って現れる謎の女性・薊を宮澤エマさんが演じています。彼女の存在が物語にどんな影響を与えるのか…それもお楽しみに。

私のことを5つの顔を持つ女性として演じられることに、女優として大きなやりがいを感じています。三谷幸喜監督の独特の世界観の中で、観る人それぞれが”自分にとってのスオミ”を見つけてくれたら嬉しいです。

2024年9月13日、劇場でお会いしましょう!

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