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【ネタバレ光る君へ】第36回まであらすじ予想。2024年大河ドラマ最終回まで解説します。紫式部日記を描く!!

光る君へ

【ネタバレ光る君へ】全話あらすじネタバレ解説と予想します!

2024年大河ドラマ最終回まで解説します。紫式部日記を描く!!

目次

ネタバレ『光る君へ』第1話「約束の月」

はい、承知しました。まひろの視点から『光る君へ』第1話のあらすじを情熱的に語り直してみましょう。

私の名はまひろ。平安京に暮らす8歳の少女。この都で、私の人生を変える物語が始まろうとしています。

977年の冬の夜。激しい雨が降り注ぐ中、私たち家族は古びた屋根の下で身を寄せ合っていました。父は学識豊かですが、世渡り下手。母の明るさだけが、私たち家族の希望の光でした。

翌朝、父は私と弟に漢籍を読み聞かせてくれました。貧しくとも、知識は私たちの宝物。でも、父の就職が決まらない限り、私たちの生活は楽にはならないのです。

春になり、宮中で人事が決まる「除目」の日。父の名前が呼ばれることを、私は必死に祈りました。でも、結果は…。私たちの生活はますます苦しくなり、母は自分の着物を売って糊口をしのぐようになりました。

そんなある日、私は小鳥を追いかけて川辺まで来てしまいました。そこで出会ったのは、三郎という名の少年。彼は私を笑わせようと、砂に足で名前を書いてくれたのです。私も負けじと漢文を書いて見せました。彼の驚いた顔が忘れられません。

二度目に会った時、私は嘘をついたことを謝りました。でも三郎は怒らず、「また会おう」と言ってくれたんです。その言葉が、私の心に希望の種をまきました。

そして、ついに父に仕事が決まりました。東宮の漢文の指南役です。生活が楽になる!そう思った矢先、悲劇が起きたのです。

母と私が喜びのお礼参りに行った日。私は三郎との約束を思い出し、急いで走りました。そのとき…。馬に乗った貴族の男性が落馬してしまったのです。そして…母は…。

悲しみと怒りで胸が張り裂けそうでした。でも、これが私の物語の始まり。いつか、この悲しみを乗り越え、私は大きな物語を紡ぐのです。それが、後に『源氏物語』と呼ばれることになるなんて、この時はまだ知る由もありませんでした。

これが私、紫式部こと藤原まひろの物語の幕開けです。そして、あの日出会った三郎こそ、後の藤原道長。私たちの運命は、この瞬間から大きく動き出したのです。

ネタバレ光る君へ第2回あらすじ

はい、承知しました。まひろの視点から『光る君へ』第2話のあらすじを情熱的に語り直してみましょう。

私、まひろの15歳の春。あの悲しい日から6年の歳月が流れました。今宵、私は裳着の儀を迎え、貴族の娘として正式に大人の仲間入りをするのです。

父上の仕事のおかげで、私たち家族の暮らしは楽になりました。でも、心の奥底にある痛みは消えることはありません。父上の友人、宣孝様が良い縁談の話をしてくださっても、私の心は別のところにあるのです。

「幸せとは何でしょうか?」と私が問うと、宣孝様は「可愛くないのう」と笑われました。でも、私の心は6年前のあの日、あの少年との約束に縛られているのです。

父上から受け継いだ学問の才。それを活かして、私は密かに絵師の家で恋文の代筆をしています。和歌を書くとき、私の心は自由になれるのです。でも、それは父上には内緒。父上との確執は、まだ続いているのですから。

そして、運命の日がやってきました。恋文の依頼主に和歌を突き返されて落ち込んでいた私の草履が、ある男性の頭に命中してしまったのです。驚いて謝る私の目に映ったのは…そう、6年前のあの少年、三郎でした!

「あの日、ずっと待っていた」という三郎の言葉に、私の心は激しく揺れ動きました。でも、あの悲しい日のことは話せません。ただ、私は彼に恋文の代筆をしていることだけを告げました。すると三郎は「では、会えるまで通う」と言ってくれたのです。私の心に、小さな希望の灯がともりました。

そんな中、父上に代筆の仕事がばれてしまいました。叱られても、私は言い返さずにはいられませんでした。「代筆をしているときだけ、父上が母上を裏切った6年前を忘れられるのです!」と。

そして、父上の監視をかいくぐって屋敷を抜け出した私は、思わぬ出来事に遭遇します。この瞬間が、私の人生を大きく変える転機となるのです。

私、藤原まひろの物語は、まだ始まったばかり。これから私は、どんな運命に導かれていくのでしょうか。そして、三郎との再会は、私たちをどこへ連れていくのでしょうか。私の心は期待と不安で胸が高鳴ります。この平安の都で、私の物語は着々と紡がれていくのです。

ネタバレ光る君へ第3回あらすじ

はい、承知いたしました。「サロン」を「社交界」に言い換えて、まひろの視点から『光る君へ』第3話のあらすじを情熱的に語り直してみましょう。

私、まひろの心は激しく揺れ動いています。あの夜、盗賊を逃がしてしまった私の一言で、三郎様が連行されてしまったのです。彼の「案ずるな」という言葉が耳に残り、私の胸は痛みます。

その後、不思議なフクロウの声が聞こえ、三郎様の無事を知らせてくれました。安堵しつつも、私は彼の似顔絵を描き、弟の太郎に捜してもらおうとしましたが…。ああ、私の絵の才能のなさよ!

社交界での日々は、私にとって試練の連続でした。高貴な姫たちの笑い声に違和感を覚え、疎外感に苛まれる日々。でも、教養を競う場面では、私は自分の力を発揮することができました。これが私の居場所なのかもしれない…。

そして、ある日の社交界からの帰り道。辻で散楽を見ていた私の目に飛び込んできたのは…。ああ、運命とはなんと不思議なものでしょう。

この平安京で、私の物語はどんどん複雑に絡み合っていきます。三郎様との再会、父上の企み、そして高貴な姫たちとの駆け引き。私の心は期待と不安、そして決意で満ちあふれています。

これからどんな出来事が私を待ち受けているのでしょうか。でも、私は決して諦めません。この才能と知恵を駆使して、自分の道を切り開いていくのです。私、藤原まひろの物語は、まだ始まったばかり。平安京の月が照らす道を、私は力強く歩んでいくのです。

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【光る君へネタバレ】34話あらすじを最終回まで解説します。

ネタバレ光る君へ第35回あらすじ

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ネタバレ光る君へ第36回あらすじ予想

寛弘五(1008)年4月、私まひろは中宮彰子の元に出仕して二年余りが過ぎていました。

その頃、彰子様は内裏を出て土御門邸に退出。

彰子様は一条天皇との間に子どもを懐妊していたのです。めでたいことです!

私はその時、彰子様に随行し、日記に彰子様の出産の様子や、出産を祝う様々な行事のあらましを書き記しました。

彰子様の父である藤原道長公にとって、一条天皇の子であり初孫でもある子どもの誕生は、記念すべき一大事でございました。

道長公は、私に女房の立場から記録を残すよう命じました。

その年の9月11日、ついに彰子様は待望の皇子を出産されました。

敦成(あつひら)親王と名付けられました。

やがて、彰子様と敦成親王は内裏に戻られました。

そして翌寛弘六(1009)年、彰子様は再び懐妊され、6月に土御門邸を退出して11月25日に第二子の敦良(あつなが)親王(のちの後朱雀天皇)を出産。

私はやはり彰子様に寄り添って土御門邸に移り、日記に出産の様子や出産の祝賀行事について記録しておりました。

このようにして、私は彰子様に寄り添いながら、その重要な出来事を記録し続けたのです。

彼女の出産とその後の行事、そして「源氏物語」の書写作業に至るまで、私はそのすべてを見守り、書き記してまいりました。

この経験は、私にとっても貴重なものであり、私の文才を試す場でもありました。これらの出来事を通じて、私はますます文筆の道に精進することを誓いました。

今後考えられるクライマックスについて。

①まひろの死まで描かれるのか?

②道長の死まで描かれるのか?

➂噂されているようにまひろの子供を皇子とすり替えるのか?

いろいろ興味はつきませんね。

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