マウンテンドクターネタバレ1話あらすじ
よし、聞いてくれ!俺、杉野歩だ。松本生まれの松本育ち、整形外科医になって11年ぶりに故郷に帰ってきたんだ。なぜかって?それは俺の心に燃える熱い思いがあるからさ!
信濃総合病院で働き始めたその日、檀先生から衝撃の一言。「整形外科と山岳医療科を兼務しろ」だと?最初は戸惑ったさ。でも、俺は挑戦を恐れない男だ。「やってやろうじゃないか!」って思ったね。
そしたら、すぐに山での遭難事故の連絡が入ったんだ。迷わずヘリに飛び乗った俺は、現場で怪我人の処置をしてたんだ。そしたら、突然1人が胸を押さえて苦しみ出した。その時だ!突然現れた男が、見事な処置をしてその命を救ったんだ。
その男こそ、江森。循環器内科医で山岳医療のプロだ。国際山岳医の資格まで持ってるんだぜ。正直、圧倒されたよ。でも、負けてられねえ!
次の日、俺は江森の患者・宇田さんの診察をした。検査結果は問題なし。俺は登山を許可したんだ。ところがどっこい、宇田さんは山で倒れちまった。そしたら江森のやつ、「患者を殺す気か!」って俺に怒鳴りやがった。血が逆流するほど頭に来たぜ!
でもな、俺には誰にも言えない過去があるんだ。兄の翔との約束さ。一緒に登山してて遭難し、翔を山で失ったんだ。その時、翔の遺志を継いで俺が医者になると誓ったんだ。その思い出が、俺の心を激しく揺さぶる。
宇田さんは、亡くなった奥さんが見た景色を見るのが生きがいだって。その言葉を聞いて、俺の中で何かが弾けた!「よし、絶対に宇田さんを山に返してやる!」って。
江森に掛け合って、手術後のリハビリと登山再開を提案したんだ。檀先生の許可も取れた。宇田さんの目に生気が戻るのを見て、俺は決意したんだ。「もっと極めてやる!」ってな。
1年間の留学?そんなの一瞬さ!国際山岳医の資格なんて、俺の熱い思いの前じゃ楽勝だったぜ。
帰国した俺は、檀先生からMMTのメンバーに任命された。でも、そこに江森の姿がない。患者を1人失ったんだって?くそっ、あいつの苦しみが俺にも伝わってくる。
聞いてくれ!俺は絶対に諦めない。山岳医療の道を極めて、患者の命を救い、そして江森との確執も必ず乗り越えてみせる。この胸の炎は誰にも消せない!俺は、ただひたすら前を向いて突き進むだけだ!
覚悟しろよ、山も、病気も、運命も。俺が全部をぶっ飛ばして、新しい山岳医療の道を切り開いてやる!これが俺の、杉野歩の生き様だ!
マウンテンドクターネタバレ2話あらすじ
よし、聞いてくれ!俺、杉野歩だ。MMTのメンバーに選ばれたんだぜ!リーダーは救急の小宮山さんだ。正直、他のメンバーはやる気ないみたいだけど、俺は違う!山に命を懸けるぜ!
初日、麻酔科の典子と山小屋の診療担当になった。そこに七海さんと息子の大地が来たんだ。大地は思春期で、母親と登山するのが恥ずかしいみたいだったな。
翌日、悪夢が始まった。七海さんが滑落し、大地も怪我したって連絡が入ったんだ。俺と典子は急いで現場に向かった。必死の処置をして、なんとか2人を山小屋まで運んだ。
だが、ここからが地獄だった。七海さんの容態が急変したんだ!くそっ、低体温症で病院にも運べない。大地だけ病院に送って、俺たちは山小屋で七海さんの開腹手術をすることになった。
俺は迷わず看護師の玲に連絡して、手術道具を運んでもらった。手術は成功した!七海さんを無事病院に運べたときは、ホッとしたぜ。
ところが、大地の方も大変だったらしい。江森のやつが診察したら、高地肺水腫だって。あいつのおかげで大地も助かったんだ。
俺が江森に感謝を伝えたら、あいつったら「山にいるときに気づけなかったのか?」って言いやがった。さらに「今のお前はまだ、ただの山好きの医者だ」だと?くそっ、頭に来たぜ!でも、あいつの言うことは正しいんだ。もっと成長しなきゃな。
大地は七海さんが無事で喜んでた。亡くなった父親との思い出の景色を見せたかったんだって。その気持ち、俺にはよくわかるぜ。
そうそう、気になることがあるんだ。江森のやつ、遭難した少年の亘に何か言ってたらしい。「遭難事故で見たこと、誰にも話すな」だって。一体何があったんだ?
俺は絶対に諦めない。山岳医療の道をもっと極めて、患者の命を救い、そして江森を超えてみせる。この熱い思いは誰にも止められないぜ!俺は、ただひたすら前を向いて突き進むだけだ!山も、病気も、運命も、全部ぶっ飛ばしてやる!これが俺の生き様だ!
マウンテンドクターネタバレ3話あらすじ
よし、聞いてくれ!俺、杉野歩だ!今日も山岳医療に全力だぜ!
突然、妊婦の結衣さんが運ばれてきたんだ。貧血で倒れたらしい。一晩経過観察って思ったら、なんと結衣さんの父親が「人殺しのいる病院だ!」って言って連れ帰ろうとしたんだ。
そこで分かったんだ。その父親・健作さんは、江森が1年前に山で死なせたって言う菜月さんの夫だってな。江森を訴えてるらしい。
くそっ、江森のやつ、何があったんだ?俺は黙ってられねえ!独自に調べ始めたんだ。江森を信じてる、絶対何かあるはずだ!
そしたらまた結衣さんが運ばれてきた!今度は発疹だ。俺たち必死で原因を探った。
そんな中、またもや健作さんが江森を「人殺し」呼ばわり。ところがだ、亘が叫んだんだ。「江森先生は僕たちを助けてくれた!」ってな。
そこで衝撃の事実が明らかになったんだ。なんと菜月さん自身がトリアージを黒に塗り替えてたって!江森は真相を話し始めた。
菜月さんは亘たちを優先させるため、自分で色を変えたんだ。江森は最後まで菜月さんを助けようとしたけど…。そして亘を守るために、自分が判断したって言ったんだ。
結衣さんはツツガムシ病だってわかって、無事に処置できたぜ。健作さんも真実を知って訴えを取り下げた。
俺は江森がMMTに戻ってくるって信じてる!でも、玲が「山に復讐したい江森先生、原因が私だから」なんて言ってて…。
くそっ、まだ何かあるのか?でも俺は絶対に諦めねえ!江森の真意も、玲の言葉の意味も、全部突き止めてやる!山岳医療のために、患者のために、仲間のために、俺は突き進むだけだ!
この熱い思いは誰にも止められねえ!俺たちMMTは、どんな困難も乗り越えてみせるぜ!山も、病気も、過去も、全部ぶっ飛ばしてやる!これが俺の、杉野歩の生き様だ!
マウンテンドクター第4話ネタバレとあらすじ
僕、宮本歩の視点で第4話の出来事をお伝えします。
今回のエピソードは、鮎川玲さんの過去と僕の新たな気づきが交錯する重要な話です。
まず、7年前のことを知るきっかけが訪れました。
当時、玲さんは駆け出しの山岳看護師で、登山ツアーに参加していました。
そのツアーには江森岳人先生の婚約者、折原美鈴さんも一緒でした。
しかし、途中で二人の体調不良者が出て、美鈴さんはツアーの中止を提案しました。
でも、参加者たちの不満が高まり、玲さんは自分がついていくと言ってツアーを続行しました。
しかし、玲さんは登山ルートを間違え、全員が遭難してしまったのです。
救助隊が駆けつけ、玲さんは助け出されましたが、その瞬間、雪崩が発生し、美鈴さんは命を落としてしまいました。
玲さんの心に深い傷を残したこの出来事が、彼女が山に恐怖心を抱く原因となりました。
現在、僕たち山岳医療チーム「MMT」は新たな登山ツアーを実施しました。
しかし、天候が急変し、雷雨に見舞われました。ツアーガイドの絵理子さんが雷に打たれ、一命は取り留めましたが、僕たち全員に大きな衝撃を与えました。この事故をきっかけに、玲さんは再び7年前のトラウマを思い出し、苦しみます。
僕は、玲さんの苦しみを理解し、彼女を励まそうとしました。実は、僕も兄を山で失い、山に対する複雑な感情を抱えていたのです。しかし、医師として再び山と向き合う決意を固めました。最終的に、玲さんも過去と向き合い、再び山に登る勇気を取り戻しました。
このエピソードは、過去のトラウマに立ち向かう勇気と、現在の困難にどう対処するかが描かれた重要な回でした。玲さんと僕が互いに励まし合い、成長していく姿が描かれ、二人の絆が深まる様子が丁寧に描かれています。次回の展開が非常に楽しみです。
マウンテンドクター第4話感想と考察
第4話は、過去のトラウマと現在の困難が交錯する緊張感あふれるエピソードでした。まず、玲の過去が詳細に描かれることで、彼女の心の傷の深さと山への恐怖心がより明確になります。7年前の遭難事故は、彼女にとって非常に辛い経験であり、その影響が現在の彼女の行動や心情にどれほど影響しているかがよくわかります。
また、歩のキャラクターもこのエピソードでさらに深まります。兄を山で失った過去を持ちながらも、医師として山と向き合う姿勢は非常に感動的です。歩と玲が互いに励まし合い、共に成長していく様子が描かれており、二人の絆が強まる過程が丁寧に描かれています。
絵理子の雷事故のシーンも非常に緊迫感がありました。現実の山岳医療の厳しさや、自然の恐ろしさがリアルに伝わってきます。これに対する江森の厳しい指摘は、山岳医療の責任の重さを改めて感じさせられます。
しかし、今回のエピソードでは玲の成長が最も印象的です。過去のトラウマに立ち向かい、再び山に登る決意をする玲の姿は、視聴者に勇気と希望を与えます。今後、彼女がどのように山岳医療チーム「MMT」の一員として成長していくのか、非常に楽しみです。
全体的に、山岳医療の現場の厳しさと、それに立ち向かう医療従事者たちの姿が感動的に描かれた第4話でした。次回以降の展開にも期待が高まります。
マウンテンドクター第4話視聴率は世帯5.2%、個人2.7%
マウンテンドクターのファンの皆さん、いよいよ第4話が放送されましたね!!この回の視聴率は世帯5.2%、個人2.7%だったそうですが、数字なんて関係ありません!私たちファンにとっては毎回100点満点の感動ドラマなんですから!
今回の舞台となった鮎川山荘での登山ツアー、もう息をするのも忘れるくらいハラハラドキドキでしたよね!杉野遥亮さん演じる歩先生のクールな判断力と優しさ、たまりません!宮澤エマさん演じる玲さんの複雑な表情にも胸が痛みました。
そして、あの衝撃のラストシーン!雷に打たれた絵理子さん…工藤美桜さんの演技に涙が止まりませんでした。次回、絵理子さんの運命はどうなるの!?考えるだけでも眠れません!
壮大な自然を背景に、命の尊さと向き合う医療チームの姿。毎回心を揺さぶられ、感動の涙が止まりません。このドラマは私たちに生きる勇気と希望を与えてくれる、かけがえのない作品です!
次回が待ちきれない!でも、あと少しの辛抱です。それまでは過去の回を何度も見返して、マウンテンドクターの世界に浸り続けましょう!皆さん、一緒にこの素晴らしいドラマを応援し続けていきましょう!マウンテンドクター最高!!
マウンテンドクター第4話のロケ地
マウンテンドクター 第5話 ネタバレあらすじ
マウンテンドクター 第5話 あらすじ
夜の山で熊の襲撃事件が発生し、MMTは新たな危機に直面します。宇田(螢雪次朗)は重傷を負った麻里子(新原ミナミ)を救うため、彼女を背負って山荘まで下山しました。僕(宮本歩、杉野遥亮)は夜明けを待たずに山荘へ急行し、麻里子の夫・尚樹(高島豪志)とともに山小屋へ向かう宇田に合流しました。
麻里子を山小屋に運び込み、小宮山(八嶋智人)が止血処置を施しました。その後、救助ヘリが到着し、麻里子と尚樹は搬送されました。感謝を述べた直後に宇田は急変し、その場で倒れました。搬送中に「ありがとう」と言って意識を失い、病院到着後も江森岳人先生(大森南朋)らの懸命な処置にもかかわらず、心肺停止となりました。
僕は宇田さんの死にショックを受け、江森先生に制されました。江森先生は、僕の確証バイアスが宇田さんの死因であると指摘し、僕は自分の過ちに気づけなかったことを悔やみました。次週、僕はMMTから離れるよう指示され、自信を失った医者としての葛藤に直面します。
↓くわしくは↓
【マウンテンドクターネタバレ】第5話あらすじ解説最終回までドラマの感動をお届け2024年8月5日放送
マウンテンドクターネタバレ6話
宇田さんの死から立ち直れない僕は、診断に慎重になりすぎて周子先生からMMTを休むよう言われてしまいました。僕がいない間、チームは山で痙攣を起こした子どもの診断に苦戦し、江森先生から厳しい批判を受けたそうです。県からの視察官も厳しい意見を述べ、MMTの存続が危うくなっているとか。
一方で、典子さんは母親に山岳医療への思いを語り、小宮山先生や掛川さんも新たな決意を固めたみたいです。でも僕はまだ自信が持てません。そんな時、お母さんから父が行方不明になったと連絡が。みんなを守りたいのに、僕には力がない。それでも、何かできるはずです。もう一度、自分の役割を見つけ出さなければ。
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